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映画「X-MEN:アポカリプス」ストーリー&感想(ネタバレなし)

今回は2016年公開の「X-MEN:アポカリプス」についてです。
今回もまだ見ていない人にこれから映画を見て楽しんでもらえるようにネタバレなしで書いていきます。

マーベル・コミックの「X-MEN」シリーズの第6作目のアクション映画。

監督は「X-MEN」シリーズを数多く監督しているブタイアン・シンガー監督。
出演者はウルヴァリン役ヒュー・ジャックマン、チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)役はジェームズ・マカヴォイ、エリック・レーンシャー(マグニート)約はマイケル・ファスベンダー。

「X-MEN」シリーズのスピンオフ作品も合わせると9作目の作品。
X-MEN結成前の経緯を描いた新作シリーズ3部作の「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」、「X-MEN:ヒューチャー&パスト」に続くの3部作目。

X-MENが組織されるまでが描かれているが、「ヒューチャー&パスト」で歴史が変わっているためシリーズ通して最初の「X-メン」とは繋がらない新たな時間軸となっている。

 

ストーリー

世界最初のミュータント、エン・サバ・ヌール(アポカリプス)は古代エジプトを支配していた。彼は自分の魂を他のミュータンとに移すことにより様々な能力を得ながら長い間生きてきた。その儀式中に反乱に遭い長い間ピラミッドに埋められ封印されていた。カルト集団のひとつがアポカリプスを目覚めさせるが現在の人類を見た彼は、世界を破壊し再構築する為に新たなミュータントの部下を求めて活動を開始する。

 

感想

今作も様々の能力を持つミュータント達が沢山出てきての戦闘シーンはアクション好きの私としては満足の作品でした。

ついにX-MENの組織が始動となるところまで話が進みシリーズファンとしては見逃せない作品になっていると思います。
ただ、シリーズものなので前作を見ていないと話が分からないところが出てきてしまうので、少なくとも「X-MEN」新シリーズの「ファースト・ジェネレーション」と「ヒューチャー&パスト」は見てから今作「アポカリプス」を見た方がより楽しめることは間違いないです。
「X-MEN」シリーズをまだ見たことない人はそちらを先にレンタルなどで見てからご覧になる事を強くオススメします。

もちろん出来れば旧3部作(「X-メン」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル ディシジョン」)やスピンオフ作品の方も見てからであればより楽しめる内容になっているのは間違いありませんが、歴史が書き換えられた世界の新しいX-MEN組織が出来上がる話ですので旧3部作は見ていなくても楽しめる作品だと思います。