映画「ファインディング・ドリー」ストーリー&感想（ネタバレなし）
今回は2016年公開の「ファインディング・ドリー」についてです。
今回もネタバレなしでまだ見ていない人にオススメできるように書いていきます。
目次
概要
監督・キャスト
監督は前作「ファインディング・ニモ」の監督と同じアンドリュー・スタントン監督。
監督自身が原案も作成している作品です。
アンドリュー・スタントン監督は「ファインディング・ニモ」や「ウォーリー」でアカデミー長編アニメ映画賞を２度受賞しています。
「ファインディング・ニモ」から１３年ぶりとなる続編。
今作は「ファインディング・ニモ」の主人公マーリンとニモの親友の”ドリー”が主役です。
「ファインディング・ドリー」は「ファインディング・ニモ」から１年後のお話になっています。
ストーリー
カクレクマノミのマーリンとニモ、そしてナンヨウハギのドリーはニモを救出して家へ帰ってきてから平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日ドリーが昔の夢を見る。翌朝ドリーはニモ達学校の子供たちと遠足へ行くがそこで激流に飲まれ気を失ってしまう。物忘れが多いドリーは両親の事もあまり覚えていなかったが突如両親の事を思い出す。
両親を探すことを決意したドリーとそれを放っておけないマーリンとニモ親子もドリーの両親を探す旅に一緒に出ることになった。
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感想
前作「ファインディング・ニモ」は私も好きで今作へも期待を込めて映画館へ行きましたが、裏切らない内容で素晴らしかったです。
前作からのマーリン、ニモの親子愛は今作も健在で今作ではさらにドリーの両親もでてきて家族愛があふれる見ていて心がほっこりする作品でした。
映像も安定のピクサーアニメーションで前作からももちろん映像はパワーアップしていました。
また、様々な海の生物が生き生きと大海原をおよいでいてとても綺麗でした。
前作が出てからかなり時間がたっているので私は映画館へ行く前にレンタルショップで「ファインディング・ニモ」を借りておさらいをしました（笑）。
前作を見ていない人は前作と見るとより楽しめる作品になっていますので、レンタルショップ等で「ファインディング・ニモ」を見てから見ることをオススメします！
もちろん前作を見なくても楽しめるとは思いますが、やっぱり見た方がいいと思います。
