映画「トランスフォーマー　最後の騎士王」ストーリー&感想（ネタバレなし）［トランスフォーマー5］

今回は2017年8月公開の「トランスフォーマー　最後の騎士王」（トランスフォーマー5）についてです。

今回もネタバレなしでまだ見ていない人にオススメできるように書いていきます。

概要

監督・キャスト

監督は「アルマゲドン」や「パール・ハーバー」、「バットボーイズ」などのマイケル・ベイ監督。
マイケル・ベイ監督はトランスフォーマーシリーズ１～４も監督として指揮しています。
主なキャストは主役のケイド・イェーガー役を前作「ロストエイジ（４）」から引き続きマーク・ウォールバーグが、トランスフォーマーシリーズ1作目から登場している軍人のウィリアム・レノックス役を引き続きジョシュ・デュアメルが演じています。
今作のヒロイン、ヴィヴィアン役を演じているローラ・ハドックはマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の主役ピーターの母親役をしていた方です。

ストーリー

トランスフォーマーは人類の歴史と深く関わりがあり、それはアーサー王物語として伝説とされているものにも関わっていた。アーサー王と１２の円卓の騎士たちの忠誠心に感銘を受けた当時のトランスフォーマーの騎士達は伝説の魔法使いマーリンに一つの杖を託していた。
ケイド・イェーガーは前作でオプティマス・プライムが地球を去った後もディセプティコンや人間に狙われるオートボット達の味方として奮闘していた。そんな時にケガをして瀕死のオートボットからとあるメダルを託されたイェーガーは地球を狙う敵との新たな戦いに巻き込まれて行くことになる。。。

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感想・みどころ

映像美

トランスフォーマーシリーズは全て見てきましたがやはり何といっても映像が素晴らしいです。トランスフォーマー達は機械の生命体ながら本当に生きているように表情まで表現されていますし、マイケル・ベイ監督の戦闘アクションのシーンはとても迫力があり、今作最初の人間同士の戦いも監督のこだわりを感じました。私は映画館で４ＤＸで見ましたが３Ｄ映像の奥行も細かく表現されているのでとても素晴らしかったです。