好きなことをして、好きなものをみて、好きなことをかく

気になる事や好きなこと

映画やゲームなど気になる事や好きなことを書いていこうと思います。

スポンサーリンク

 

映画「アーロと少年」ストーリー&感想(ネタバレなし)

 

今回は日本では2016年3月公開の映画「アーロと少年」についてのストーリーのあらずじと感想です。
ネタバレなしで、まだ見ていない人にもオススメできる内容で書いていければと思います。

f:id:loma1217:20170802184632j:plain

 概要

監督・キャスト

ピクサー・アニメーション・スタジオ製作のアニメーション映画。
監督のピーター・ソーン監督はピクサー映画の「ファインディング・ニモ」や「カールじいさんの空飛ぶ家」の脚本を手掛けており、また今作の「アーロと少年」の英語版ではスティラコサウルスのウッド・ブッシュの声優も務めている。

はるか昔、恐竜が絶滅しなかた世界の人間の少年と恐竜の物語。

 

ストーリー

過去の地球に隕石の衝突が起こらず、恐竜は絶滅絶滅を免れた。
恐竜は言葉を持ち農業をするも現れた。そんな恐竜の家族の一人であるアパトサウルスの末っ子、アーロは生まれた時から小柄で何をやってもうまくいかず、兄弟によくからかわれていた。
そんなアーロはトウモロコシのサイロの見張りという仕事を与えられたが、そこに人間の少年が現れトウモロコシを盗られ、さらに逃げられてしまう。
それを見ていたアーロの父ヘンリーはアーロと共に川へ人間の足跡を追うが、その途中に天気が悪化し川が氾濫、ヘンリーはアーロを高台に逃がすが自身は川に飲み込まれてしまう。
翌日まだ水が多い川に落ちてえしまったアーロは見知らぬ土地に流れ着いてしまい、一緒に居た人間の少年と共に、家族の待つに家に帰るため旅をする事になった。

スポンサーリンク

 

 

感想

旅によるアーロと少年の成長と徐々に芽生える二人の仲間意識は最後に涙をながしてしまうほど素晴らしかったです。

映像も素晴らしくどこまでも広い大地や空もきれいで素晴らしく、そこに暮らしている個性豊かな様々な恐竜たちは必見です。

最後の結末も個人的にはよかったです。
どんな方でも楽しめる作品だと思いますので是非まだご覧になっていないかたは見てみてください。