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映画「ターザン:REBORN」ストーリー&感想(ネタバレなし)

今回は2016年公開の映画「ターザン:REBORN」です。
12月7日にレンタルが開始されて早速借りてきたので今回もまだ見ていない人にオススメできるようにネタバレなしで書いていきます。

 目次

 

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概要

監督・キャスト

監督は「ハリーポッター」シリーズの5作目「不死鳥の騎士団」~「死の秘宝」までの監督や最新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のデヴィッド・イェーツ監督。
出演者は主役のターザン/ジョン・クレイトン役でアレクサンダー・スカルスガルド、ヒロインのジェーン・クレイトン役は「スーサイド・スクワッド」ではハーレイ・クイン役を演じたマーゴット・ロビー、ジョージ・ワシントン・ウィリアムズ役はサミュエル・L・ジャクソンが出演。

本作はターザンが人間の女性ジェーンと結婚し、ジャングルから離れた後の話が描かれている。

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ストーリー

ジャングルで動物に育てられたジョン・クレイトン(ターザン)は人間の女性(ジェーン)と結婚し、イギリス・ロンドンで貴族の父の名を継ぎグレイストーク卿として平和に暮らしていた。しかしある日、故郷のジャングルがあるコンゴへ視察の依頼がされる。最初は断るが「コンゴでの奴隷労働を調査できる」というウィリアムズの説得で視察依頼を受ける。妻のジェーンもコンゴで暮らしていたこともあり夫婦でコンゴへ出発するのだがそこで問題が発生する。

 

感想

ジャングルが舞台で広大な自然はそれだけで迫力があり、動物たちも多数でてきますがどれもリアルですばらしい映像でした。

また、この作品はターザンが大人になった後の話ですが、回想という形でターザンがジャングルで育っていた時のことが描かれています。そこにでてくる母ゴリラはとても母性があり、種族の違う親子の絆もしっかり感じさせてくれるものでした。

ヒロイン役のマーゴット・ロビーは「スーサイド・スクワッド」のハーレイ・クイン役とはガラッと違った役なので、受ける印象は全然違うものでした。ハーレイ・クインが白い化粧をいつもしているせいもあるかもしれませんが、言われなければ分からないくらいでした!