映画「スーサイド・スクワッド」ストーリー&感想(ネタバレなし)
今回は2016年公開の「スーサイド・スクワッド」についてです。
今回もネタバレなしでまだ見ていない人にも映画を見たとき楽しめる範囲で書いていきたいと思います。
監督・脚本は「フューリー」などのデヴィッド・エアー監督。
主演ウィル・スミスです。
スーパーマンやバットマンで有名なDCコミックスの悪役を主役にしたアクション映画。
ちなみに「スーサイド・スクワッド」の訳は自殺者部隊とか自殺団とかそん感じの意味みたいです。
ストーリー
時代はスーパーマンの死から数カ月後で、第二のスーパーマンが現れたときその人物が人類の味方とは限らない、、、ということで結成されることになったのが、もし戦闘になって死んでしまってもかまわない、死刑囚や終身刑になった犯罪者たちを集めた部隊、通称「スーサイド・スクワッド」。その中に女性に憑りついている「エンチャントレス」という魔女が支配されることを拒み、人類を滅亡させるために兵器を作ろうとする。それを阻止するためスーサイド・スクワッドが作戦を開始する。
感想
アクションシーンは主人公がウィル・スミス演じる殺し屋のデッドショットということもあり銃撃戦が多く迫力がありました。
悪役が主役ということもありそれぞれのキャラが一癖も二癖もあり、そんな中バットを持って戦うハーレイ・クインはぶっ飛んだ性格ながら色気があり、アメリカで現在コスプレが人気というのもうなずける魅力がありました。
バットマンやスーパーマンなどの他のDCコミックや映画などを知っているとより楽しめる映画になっているため、日本より本場アメリカで人気になっているんだと思います。