映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」ストーリー&感想(ネタバレなし)
今回は2016年3月公開の「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」についてです。
まだ見ていない人におすすめできるようにネタバレなしです。
目次
概要
監督・キャスト
監督は「ウォッチメン」や「300(スリーハンドレッド)」や前作の「マン・オブ・スティール」のザック・スナイダー監督。
主演はバットマン約がベン・アフレック、スーパーマン約がヘンリー・カヴィルです。
言わずと知れたDCコミックスの「バットマン」と「スーパーマン」ですがその世界観を一緒にしたクロスオーバー作品です。
マーベル作品で映画にもなっているアベンジャーズなどもクロスオーバー作品ですが、アメリカン・コミックの「DCコミック」と「マーベル・コミック」という違いがある為、アベンジャーズにはバットマンやスーパーマンがでてこない訳です。
また、この映画は映画「マン・オブ・スティール」の少し後の出来事なので是非そちらを先に見てから見ることを強くお勧めします。
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ストーリー
「マン・オブ・スティール」でスーパーマンが世界を救ったがスーパーマンの力や闘いで街が破壊されてしまったりと戦いの被害がでてしまい、スーパーマンも地球の脅威として見られてしまう。
ブルース・ウェイン(バットマン)の保有するビルもその戦いで破壊され、自社の社員を失ってしまい敵視していた。そんな状況を利用してバットマンを使いスーパーマンを排除しようとするものが現れる。。。
感想
さすがアメリカンコミックの映画ということもありアクションはとても迫力がありました。
スーパーマンの能力やバットマンの発明道具などの映像はやっぱりすごいです!
最初のほうにも書きましたが映画「マン・オブ・スティール」の内容を知っているとより楽しめる作品ですのでそちらも一緒にレンタルなどして見るとのをオススメします。
日本では前作の「マン・オブ・スティール」も含めそこまで人気があるわけではないようですが本場アメリカではこの手の映画は人気があるようですね。
日本のエヴァやワンピースの映画みたいなものかな?