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映画「オデッセイ」ストーリー&感想(ネタバレなし)

今回は2016年2月公開の映画「オデッセイ」について書いていこうと思います。
ストーリーはまだ見ていない人にも映画を楽しんでいただけるように設定や冒頭の部分を中心に書いていき、ネタバレは極力しないようにしたいと思います。

まずこの映画は火星に一人置き去りにされたしまった宇宙飛行士を描いたSF映画担っています。

監督はリドリー・スコット監督、有名な作品ではあの「エイリアン」の監督を務めた方。
主演は「ボーン・アイデンティティー」などの「ボーン」シリーズでも主役のジェイソン・ボーン役を演じているマット・デイモン。
原作は「火星の人」という小説。

 

ストーリー

マット・デイモン演じる宇宙飛行士マーク・ワトニーは火星への有人探査計画アレス3に参加していた。火星での探査任務は砂嵐によって放棄となるが、マークはその退避中に行くへ不明になってしまう。任務の仲間達はマークは死んでしまったと思い込み彼を残し地球へと帰還の途についてしまう。。。
しかし彼は生きていた。火星に取り残されてしまったのである。救援部隊は期待できず、次のミッションであるアレス4が到着するまでの4年間を残された資源で生き延びようとするが。。。

 

感想

舞台である火星は地球とはちがいとても人が暮らしていけるような環境ではない中独りぼっちで生活しなければならなくなってしまった主人公役であるマット・デーモンの演技が素晴らしかったです。
マット・デーモンといえば「ボーン」シリーズのようなアクションが多い作品のイメージがつよかったですが、今回の「オデッサ」ではまた違った感じのマット・デーモンでした。

物語のストーリーも火星という厳しい環境のなかあきらめず生き抜いていく主人公はすばらしかったです。
あんなに厳しい環境で限られた物資の中では私ならすぐに死んでしまう自信があります。(笑)