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LoLのマップ

前回はLeague of Legends(LoL)が分類されるMOBAというゲームとはどんなゲームかをざっくりと説明しました。
ゲームなどによって細かな名前や呼び方、ルールが変わってくるので今回からは実際にLoLではどうなっているかの解説になります。 

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目次

 

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↑これがサモナーズリフトです!
右上のレッドチームと左下のブルーチームに分かれて戦います!

マップ(Summoner's Rift)

LoLでは「Summoner's Rift(サモナーズ リフト)」と呼ばれるマップが標準ルールで使われています。
正方形のマップの味方拠点と敵拠点を繋ぐ3つの「レーン」と言われる道があり、レーンとレーンの間は「ジャングル」と呼ばれています。
プレイヤーは主にレーンから敵拠点へ攻め込む事になります。 

レーン(Lane)

マップには味方拠点と敵拠点を繋ぐ3つの「レーン」があると書きましたが、
それぞれ正方形のマップ上側を添うようにある「Top」レーン、マップ下側を添うようにある「Bot」レーン、そしてマップの中央を斜めに通る「Mid」レーンに分かれています。
TopとBotは配置が違うだけで距離は同じになっていますがMidは斜めに直線的に敵拠点へと繋がっているため短くなっています。

レーンにはそれぞれ「タワー(Tower)」とよばれる自動砲台のようなものが3つ、
その奥に「インヒビター(Inhibitor)」と呼ばれるオブジェクトが1つあります。
そこからは3つのレーンが繋がった先の拠点があります。

拠点には「本拠地(Nexus)」とそれを守るタワーが2本あり、このタワー2本と本拠地を破壊したチームの勝利になるため各プレイヤーはこれを破壊するためにプレイしていくことになります。