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映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」ストーリー&感想(ネタバレなし)

今回は2016年公開の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」についてです。
今回もまだ見ていない人にこれから映画を見て楽しんでもらえるようにネタバレはなしで書いていきます。

目次

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概要

 「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品、いわゆる外伝にあたるこの作品です。
「ローグ・ワン」は1977年公開の「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の直前の物語になっおり「エピソード4」の開始10分前までが描かれています。

監督・キャスト

監督は2014年公開の「GODZILLA ゴジラ」でも監督を務めたギャレス・エドワーズ監督。
主演は2016年の「インフェルノ」にも出演したフェリシティ・ジョーンズがジン・アーソ役で出演しています。

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ストーリー

物語の舞台は「スター・ウォーズ」シリーズ「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」の物語。
「エピソード3」で銀河のバランスを保ってきたジェダイ達は帝国軍に不意を突かれその殆どが倒れてしまった。銀河全体を支配しつつあった帝国軍は新たなる兵器「デス・スター」を開発していた。デス・スターが完成間近となった時、帝国の支配に抵抗していたソウ・ゲレラの元に兵器に関する重要情報がもたらされる。
ソウ・ゲレラはデス・スターの開発の重要人物であるゲイレン・アーソと知り合いであり、ゲイレン・アーソが帝国に捕まり兵器開発を強要される時に逃がした娘ジン・アーソの育ての親であった。
デス・スターに関する情報がソウ・ゲレラの元にあると知った反乱軍は偽名を使って生活していたジン・アーソを利用してソウ・ゲレラと接触を図ろうとするが。。。

 

感想

「スター・ウォーズ」シリーズは何といってもジェダイたちの物語という印象ですが、今作「ローグ・ワン」はスピンオフ作品ということもあり、ジェダイがいない中での物語になっていていました、それでも「スター・ウォーズ」の世界であることはしっかり感じられる作品になっていてすごくよかったです!

また、出演者や「スター・ウォーズ」シリーズでよく出てくる人間以外の異星人、ロボットたちはとても作りこまれていて違和感なく見ることができました。

本作の主人公ジン・アーソを演じるフェリシティ・ジョーンズさんはすごく若く見えましたがもう33歳なんですね!劇中で活躍するチアルート・イムウェ役のドニー・イェンさんは現在53歳・・・もう外国人の方の年齢はわかりません。調べていてびっくりしました!