映画「ゴースト・バスターズ(2016)」ストーリー&感想(ネタバレなし)
今回は2016年公開の映画「ゴースト・バスターズ(2016)」についてです。
いつものことながらネタバレなしでまだ見ていない人も見て問題なく楽しめるようにストーリーも書いていきます!
目次
概要
まずは映画の概要からですが今作は1984年に公開された「ゴーストバスターズ」、1989年公開「ゴーストバスターズ2」のリブート作品です。
監督は2015年公開の「SPY/スパイ」でも監督をしたポール・フェイグ監督。
物語の主人公であるゴーストバスターズのクリステン・ヴィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズの4人は女優として多数の映画に出演いる方も多いですがコメディアンとしても皆さん活動しています。
また、「アベンジャーズ」のマイティー・ソー役のクリス・ヘムズワースも出演しています。
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ストーリー
素粒子物理学者のエリン・ギルバートはコロンビア大学に勤務していたが、かつて旧友のアビー・イェーツと共著した幽霊の存在を主張する本が大学に知られてしまい大学をクビになってしまう。それがきっかけで再会したエリンとアビーは幽霊について科学的に証明するべく幽霊退治専門会社「ゴーストバスターズ」を設立するが。。。
感想・みどころ
リブート作品ということで基本的に話は昔の「ゴーストバスターズ」と繋がっていない為前作を見ていない人でも十分楽しめるものでした。
ただ、昔の「ゴーストバスターズ」の出演者やその時に劇中で出てきたゴーストがでてきたりと前作を見た人は「おっ!」っという感じでも楽しめると思います。
あまり期待していなかった映画なので映画館では見ずにレンタルで見ましたが想像以上におもしろい作品でした!
コメディー要素もアメリカ映画でよくあるブラックジョーク的なものではなく、わかりやすいコメディーで自分としては好みでした。
ケヴィン役のクリス・ヘムズワースはとても面白かったです!